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【Excel】Windows 11でExcelの上書き保存を戻す方法【誤って保存したデータを復元する】

Excelで作業をしていて、間違って上書き保存をしてしまった!という経験はありませんか?
前のバージョンのデータに戻したい
「以前のバージョン」が表示されない
復元方法がわからず必要がある

Windows 11では、Excelの「バージョン履歴」「自動回復」「ファイル履歴」などを活用することで、過去のデータを復元できる可能性があります

この記事では、Windows 11でExcelの上に書き保存を戻す方法を解説します。

「バージョン履歴」から過去のデータを復元(Excel 365・2019・2016)

Excel には、「バージョン履歴」機能があり、過去のバージョンのデータに戻せる可能性があります。
この機能は、OneDrive や SharePoint に保存している場合に有効です

✅ 「バージョン履歴」から復元

📌 手順

  1. Excelファイルを開く
  2. 「ファイル」→「情報」→「ブックの管理」→「バージョン履歴を表示」
  3. 復元したいバージョンを選択
  4. 「復元」ボタンをクリック

結果:過去のバージョン開いて、データを取り戻せる!

注意点

  • OneDriveやSharePointに保存している場合のみ利用可能
  • ローカルPCに保存したExcelファイルには適用されない

✅「Ctrl + Z」で変更を取り消す

Excelを閉じる前であれば、「Ctrl + Z(元に戻す)」で変更を取り消せることがあります。

📌 手順

  1. Excelを開いた状態で「Ctrl + Z」を押す
  2. 必要な回数だけ押して、上書き前の状態に戻す
  3. 「Ctrl + S」で正しい状態のファイルを再保存

結果:間違った編集を消して復元できる!

注意点

  • Excelを閉じてしまうと「Ctrl + Z」では戻れません
  • 大幅に編集した後だと、戻しきれない可能性がある

Windows 11の「以前のバージョン」から復元

Windows 11 には、「以前のバージョン」機能があり、過去のファイルを自動保存する仕組みがあります。
これを使えば、過去に保存された Excel データに戻せる可能性があります

✅「前のバージョン」から復元

📌 手順

  1. 上書きしたExcelファイルを右クリック
  2. 「プロパティ」→「以前のバージョン」タブを開く
  3. 復元したいバージョンを選択
  4. リストから復元したいバージョンを選択し、「復元」ボタンをクリック

結果:Windowsが過去に保存したバージョンのExcelファイルに戻せる!

注意点

  • 「ファイル履歴」や「システムの保護」が有効になっていないと、データは記録されない
  • 過去のバージョンが保存されていない場合はリストが空

Windows 11の「ファイル履歴」から復元

Windows 11には「ファイル履歴」機能があり、定期的にファイルのコピーを保存することで、過去のデータを復元できます。
この機能が有効になっていない場合、過去のデータが記録されないため、事前に設定を確認する必要があります

✅「ファイル履歴」から復元

📌 手順

  1. 「設定」→「更新とセキュリティ」→「バックアップ」を開く
  2. 「ファイル履歴を使ってバックアップ」をオンにする
  3. 「ファイル履歴」から復元したいファイルを探す
  4. 「復元」をクリック

結果:過去のExcelデータを復元できる!

注意点

  • 「ファイル履歴」がオフの状態では、過去のデータは保存されない
  • 復元できるのは「ファイル履歴」をオンにした後のデータのみ

✅「Excelのバックアップファイル」から復元

Excelには、「バックアップファイルを作成する」オプションがあり、自動でバックアップファイル(.xlb)を作成することができます。

📌 手順

  1. Excelファイルが保存されているフォルダを開く
  2. 「バックアップ」フォルダや「~」を置いたファイルを探す
  3. 疑った場合はExcelで開く
  4. 「名前を付けて保存」で元のファイルに戻す

結果:バックアップファイルがあれば、過去のデータを復元できる!

注意点

  • Excelの「バックアップを作成する」設定が有効になっている場合のみ利用可能
  • 手動で設定しないとバックアップファイルは作成されない

✅ Excelで「バックアップを作成する」を有効にする

📌 手順

  1. 「ファイル」→「名前を付けて保存」
  2. 「ツール」→「全般オプション」をクリック
  3. 「バックアップファイルを作成する」にチェックを入れる
  4. 「OK」をクリック

結果:今後、Excelファイルのバックアップが自動作成される!


まとめ

Windows 11でExcelの上に書き保存を戻す方法は、以下の手順を試してみましょう。

📌 どの方法が最適ですか?
方法おすすめのシーン達成
「バージョン履歴」OneDrive/SharePointで保存している場合★☆☆☆☆
「Ctrl + Z」Excelを閉じる前に取り込むなら削除可能★☆☆☆☆
「以前のバージョン」Windowsの機能を利用して過去のデータに戻したい★★★☆☆
「ファイル履歴」Windowsのバックアップ機能で復元したい★★★☆☆
「バックアップファイル」Excelのバックアップ機能を使って復元したい★★★★☆

📌どのような方法を試してみたらいいですか?

OneDriveやSharePointに保存している→「バージョン履歴」
Excelを閉じる前なら「Ctrl + Z」で元に戻す
Windowsの機能で復元→「以前のバージョン」や「ファイル履歴」
バックアップファイルを探す→「Excelのバックアップ」

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