Excelを使っていて「今日から7日後の納期を出したい」「出荷日から10日後の到着予定日を出したい」といった、
“何日後の日付”を関数で自動計算したいという場面は多くあります。
✔ 今日から〇日後の日付を出したい
✔ 基準日から○日後を自動で反映したい
✔ 曜日や月をまたぐ計算をミスなくしたい
この記事では、Excelで「何日後」の日付を簡単に求める関数と活用例をわかりやすく解説します!
目次
日付に「+日数」で未来の日付が計算できる
Excelでは、日付は「連番(シリアル値)」として扱われるため、
単純に数値を足すだけで、その日数分後の日付になります。
【Excel】日付と年月を引き算する方法【何か月差・年数差を正確に求める】
任意の日付から○日後を求める
✅〇日後を求める方法
=開始日セル + 日数
✅使用例
=A2 + 7 → A2の7日後
| A列(開始日) | B列(7日後) |
|---|---|
| 2025/03/25 | =A2 + 7 → 2025/04/01 |
| 2025/03/28 | =A3 + 10 → 2025/04/07 |
📌 自動で月またぎや年またぎも対応!
【Excel】月単位の日付計算をする方法【月末処理・締日・請求書にも使える!】
今日から○日後を求める(TODAY関数)
=TODAY() + 日数
✅使用例
=TODAY() + 3 → 今日から3日後
=TODAY() + 14 → 2週間後
✅ 常に最新の日付が基準になるので、ファイルを開くたびに自動で更新されます!
営業日ベースで○営業日後を求めたい(WORKDAY関数)
=WORKDAY(開始日, 日数, [祝日リスト])
開始日:基準日(セル orTODAY())日数:営業日単位で何日後か(※土日を除く)[祝日リスト](任意):土日以外の休業日(別セル範囲など)
✅使用例
=WORKDAY(TODAY(), 5) → 今日から5営業日後
=WORKDAY(A2, 10, F2:F10) → A2日から10営業日後(F列が祝日)
📌 納期計算や出荷日管理など、土日を除外した計算が必要なときに便利!
日付形式がうまく表示されないときの対処法
日付に数値を足したら、表示が「45127」などの数字になってしまった場合は…
対象のセルを選択
右クリック →「セルの書式設定」
「表示形式」タブ →「日付」を選択
OKをクリック
✅ これで日付形式に戻ります!
まとめ:何日後の日付を関数で出す方法一覧
| やりたいこと | 使用関数 | 数式例 |
|---|---|---|
| 任意の日付から○日後を出す | +日数 | =A1 + 10 |
| 今日から○日後を出す | TODAY() | =TODAY() + 5 |
| 営業日ベースで○日後を出す | WORKDAY() | =WORKDAY(A1, 3) |
| 月末日や月単位の計算をしたい | EOMONTH, EDATE | =EOMONTH(A1, 0) + 1など |
🎯 実務での活用シーン
納期・締切・発送日・支払日などの自動管理
スケジュール表・日次タスク表の自動作成
請求書やリマインド表の自動化
土日や祝日を考慮した業務日程の調整